はじめに
はじめまして!
皆さん、漫画や動画はお好きですか?
今回は、電子コミックサイトや動画サイトについて、ご紹介させていただきたいと思います。
まずは、電子コミックサイトについて説明させていただき、その後動画サイトについて紹介させていただきます。
(動画サイトの方から読みたい方は、5.動画サイトってなに?からご覧ください。)
この文章を書いている私も、漫画がとにかく大好きで、家には言葉の通り「漫画の山」があります。
本屋さん(特に漫画を多く取り扱う店)や古本屋さんに行って、読んでみたい本を手に取り、それを買って家に帰るまでわくわくしている時間も大好きなんです。
正直、買ったらすぐに読みたいのですが、家まで帰るまで一生懸命ガマン…!
そして家に帰って、すぐに読み始めます。
読んだ後は、そのまま漫画の山に漫画を重ねて…の繰り返し。
その姿を見て母親が口にする言葉は、「家の床が抜けるから、もう漫画は買ってこないで…!」
(とは言われても、ついつい買ってしまうのですが…)
漫画が好きな方なら、家の床が抜けるとまでは言わなくても、漫画が場所をとってしまうということに悩んだことがあるのではないでしょうか?
そんな時に頭をよぎることは、「電子コミックって、どうなんだろう…」。
電子コミックは携帯やタブレットで購入したら、その端末内で読めてしまうため、場所をとらないということが大きな特徴ですよね。
私は正直、あまりに大きくなりすぎた漫画の山にはかなり悩まされていました。
悩んだ末、私は電子コミックにも手を出し、今では紙媒体での漫画だけではなく電子コミックでもよく読んでいます!
すると、電子コミックには、かさばらないということ以外にもたくさんのメリットがあることがわかったのです!
紙媒体でも電子コミックでも漫画を読んでいるということを活かし、今から電子コミックについてご紹介しますね。
1.電子コミックってなに?
「そもそも、電子コミックと何なの?」
そのような方もいらっしゃると思いますので、まずはそちらの説明からさせていただきます。
電子コミックは、簡単に言ってしまうと「簡単に買えて、楽に持ち歩ける漫画」です。
本来、漫画を買うとなると本屋さんに行かなければならないのですが、電子コミックなら会員登録してさくっと購入!
そして重たい紙の本とは違い、ご自身の端末にダウンロードしているだけなので、重さは端末本体のものだけ!
これが電子コミックなのです。
電子コミックについて、さらに細かく知ってもらいたいので、次に電子コミックの良いところ・他と比べると少し物足りないところをご紹介いたします!
2.電子コミックの良いところ
では、まずは電子コミックが紙媒体と比べて、より良いところをあげていきます。
(紙媒体も電子コミックもどちらも本当に素晴らしい読み方なので、あくまで個人的な一意見です。)
・簡単に買える!
電子コミックサイトに登録するだけで、家でも電車内でも買えることが、電子コミックの最大の特徴だと思います。
育児や会社勤め、通学で忙しい人でも、本屋さんに行かずに買うことができるのです。
育児中には中々出かけることができない人もいるでしょうし、会社や学校で帰りが遅くなると、本屋さんが閉まってしまうことも…。
そのような場合でも、会員登録情報と端末さえあれば、思い立ったらどこにいても何時でもすぐに買えるのです!
「発売日(配信日)になるべく早く読みたい!」方であれば、特にオススメです。
・持ち運びが簡単で、いつでもどこでも読める!
紙媒体での漫画に比べて、端末の重さ・大きさだけなので、持ち歩きやすいことも電子コミックの特徴です。
私は漫画が好きで、通学中も読みたくて仕方がない…と思っていました。
大学に実家から通っている私の通学時間がかなり長いのですが、その時間中ずっと漫画を読み続けるためには大量の漫画が必要だと、私は毎日8~10冊の漫画を持ち歩いていました…。
それだけ持ち歩いても、読み終わってしまって暇をする毎日に、不満を抱いていました。
しかも、そういった生活を繰り返すうちに、大学生なのに荷物が重すぎて肩こりになる始末…。
その時に役に立つものこそが、電子コミックでした!
・何より軽い!
私が持ち歩くのは端末だけなので、肩が痛くなることもなく、読み終わればまた新しく購入するだけで、どんどん読めてしまうのです!
移動距離が長く、その間にも漫画を読みたい人には、電子コミックは本当にオススメできます。
・紙媒体よりも安く買えることが多い!
セールやキャンペーンを頻繁に行う電子コミックサイトも多く、時には紙媒体の半額以下の値段で買えることもあるんです!
浮いたお金でまた他の巻を購入することもできますし、満足度もあがります。
紙媒体だと安く手にする方法は古本屋さんやフリマアプリになってしまうところを、中古品ではなく手に入れられるので、お得感を得られます。
・かさばらないので、スペースをとらない!
「買った漫画が場所をとる」、これが私の最大の悩みでした…。
漫画を購入するたびに部屋の「漫画の山」がどんどんと成長してしまう…!
お母さんには漫画の購入は止められ、部屋は狭くなるため、大変な思いをしていました。
「この山がこれ以上大きくならずに、でも漫画は読み続けたい…」
そんな私にとって、電子コミックは本当に合っていたのです。
どれだけ買っても部屋は狭くならないし、隠そうと思えば母親には購入したことさえばれない…!
(ただし、本当に隠したいのであれば、電子コミックサイトの登録の時には携帯電話決済にしないことをオススメします。
携帯電話決済にしていると、明細に電子コミックサイト名が表示され、引き落とし額も確認されてしまいます。)
・売り切れがない!
「昨日SNSで友達が紹介していた漫画、面白そうだったな…。
今日の夜なら本屋さんにも行けるし、買いに行こう!」
忙しい毎日の中、わざわざ時間を作って本屋さんに行ったのに、お目当ての本は売り切れていた…なんてこと、経験したことはありませんか?
今時の漫画の人気は、SNSで一瞬にして広まってしまい、自分がその漫画の存在に気が付いて購入しようとしたときには他の人が買ってしまった後だったということを、私は何度か経験しています。
その度に悔しい思いをして、次の入荷日を待つか予約をしなければならず、その日までまた待ち続けるはめになると、とても悲しい…。
しかし、電子コミックならそのような心配もないのです!
電子コミックは漫画そのものを販売しているわけではなく、データを購入者に送っているため、売り切れの心配もありません。
そのため、欲しいと思ったその時に買えることがほとんどです。
・試し読みができる作品が多い!
本屋さんの漫画にカバーや帯がしてあって、中身が見られないということは多いですよね。
「表紙が気になるけど、少ないお金の中でより良い作品を読みたい…チャレンジしていいものか、とりあえずやめてみるものか…。」
思考回路はショート寸前。
「せめて最初の数十ページだけでも見られたら決めやすいのに…。」
そんな願いを胸に秘めていた皆さん!
なんと、電子コミックならそれまで叶ってしまうのです!
電子コミックの中には試し読みが設定されているものも多く、面白くなってきそうだと感じてから購入することができます。
これはかなり魅力的!
限られたお金の中でなるべく多くの良作に出会いたいというのは、漫画好きな人の願いですから、それを叶えてくれる電子コミックは大変ありがたい存在ですよね。
・地方(いわゆる田舎)でも、最新の漫画がボタン一つで即手に入る!
私はいわゆる田舎に住んでいます。
電車は二両(一両のことも)編成、通勤通学時にでも一時間に2本程度、コンビニまで30分はかかる…ということも私の地域にはよくあること。
私の地元は本当に良いところで大好きなのですが、ただ一つ気になるのは「ほしい本が本屋さんに無いことも多々ある」ということ。
近くに本屋さんがあると言っても、漫画を専門的に扱っているようなものではなく、漫画コーナーがある程度。
どうしても読みたい漫画があり、そこら中の本屋さんを巡りましたが見つからず…。
その当時、まだ電子コミックを使っていなかった私は、数か月後に行った旅行先の本屋でその漫画を見つけて、興奮のあまり即その場で購入し、重い鞄を背負いながら夜行バスに乗って帰ってきました…。
今の私なら、電子コミックで購入していたことでしょう。
だって、欲しい漫画はすぐ買いたいし、すぐ読みたいじゃないですか!?
たとえ通信販売で購入したとしても、配達日までは待たなければいけないし、忙しい人は宅配を受け取ることも正直困難であるにも関わらず、電子コミックならすぐに購入して読めるのです。
それがたとえどれだけ田舎でも、その電子コミックサイトを使える環境なのであれば簡単に読めることは、大きな魅力の一つですよね。
・「もう一回読みたいな…」と思ったときに、見つけやすい!
「あの漫画、本当に面白かったよな…。もう一回読みたい!」と思って探し始めたはいいけれど、中々見つからない…。
この部屋の中にあるはずなのに、どうして見つからないのか?と思いながら漫画の山を片付けていくだけで休みの日がどんどん無くなってしまうなんて、勿体無いですよね。
そのような悩みが、電子コミックなら解消できてしまうのです!
電子コミックは購入日時や作者、作品名から簡単に過去の購入履歴をチェックできます。
「あれが読みたいな!」と思ったら、作品名から探すもよし、購入した大体の日時までさかのぼってさがすもよし、どちらもわからなかったとしても購入履歴には表示されるはずなので、きっと見つかります。
・拡大して読める!
作者によっては、作中にちょっとしたトリック(隠れキャラ)があることもありますよね。
それを探すことも、漫画の楽しみ方の一つです。
「よし、探そう!………どこだよ、小さくて見えない…!」
そのような場合でも、電子コミックなら漫画を拡大して見られるので、見つけやすくなります。
また、大好きなキャラクターや場面を拡大して、自分の視界をその場面だけで満たすことも可能なのです。
視界がそれだけで満たされたら、幸せになれそうですね!
・満員電車の中で使えるスペースが小さくても、十分に読める!
満員電車の場合、1人あたりが使えるスペースがかなり狭いですよね。
鞄をごそごそしていたり、漫画をパラパラめくっていると周りの人にぶつかってしまい、とても嫌な顔をされてしまった…。
そんな経験を、皆さんはお持ちですか?
しかし!
電子コミックなら片手で簡単に操作が可能なのです。
片手でスクロールして、次に読む作品をタッチするだけ。
満員電車に乗る前に片手に端末を持っておくだけで、ごそごそしなくても良いのです。
周りの人に気を遣うこともなく、楽しく漫画を読むことができます。
・買っている姿を見られたくない本もひっそりと買える!
「この漫画がどうしても欲しい…。でも、買っている姿を見られたくはない!」
漫画は購入している人の趣味をかなり表しますし、買っているのを見られたくない作品もそれぞれあると思います。
「勇気を出してレジに持って行ったとしても、そこの店員に嫌な顔をされたり、もしかして友達が働いていて自分の趣味がバレるんじゃないか…」
そう思って買えない本がある人もいるのではないでしょうか?
そのような場合でも大丈夫!
電子コミックなら買っている時に誰かに見られることもないですし、さくっと買えてしまうので購入している最中の姿が見られるリスクがかなり少ないのです。
携帯電話決済を選択する方は、電子コミックサイト名だけが表示される場合と購入したコンテンツまで表示される場合がありますので、気になる人は確認しておいた方がいいですよ。
・「買った本を部屋に置いといて、友達や彼女に見られた…」のリスクが少ない!
本を購入できたはいいが、どこに置いておくかも大きな問題です…。
特に見られたくない本を買ってしまった場合や、そもそも漫画好きなことをみんなに隠している方には大きな課題ですよね。
しかし電子コミックなら、携帯やパソコンなどの端末のロックすら解除されなければバレない!
これも人によっては大きな魅力ですね。
さて、今まで電子コミックの良い点を紹介してきましたが、物事には悪い点(物足りなく感じる点)もあるものです…。
「お金を払うものには、どのような良いところがあるのかだけでなく、物足りなく感じるところも知っておきたい!」という方のためにも、物足りなく感じる点をご紹介します。
3.電子コミックを紙媒体の本と比べると物足りないところ
・電子コミックサイトが閉鎖することがある…
「たくさんのコンテンツを購入したのに、サイトが閉鎖してしまった…。」
こうなってしまえば、サイトが閉鎖次第自分の手元には何も残らなくなります。
家に物理的に存在するからこそ絶対なくならないはずの漫画も、サイト内にあるだけなので読めなくなる可能性があるということが、最大の弱点のように思います。
・端末の電源がなくなれば、読めなくなる…
通勤・通学中に電子コミックを読む方もいらっしゃるとは思いますが、朝読んでいると、会社・学校に着いた時には電池が残り30%…!なんてこともあります。
ついつい読みすぎてしまうため、バッテリーを持ち歩いていない人には電子コミックは危ないかもしれませんね。
・貸し借りが困難…
「この本面白いし、あの子に貸してあげたい!」なんて思っても、ID・パスワードや端末ごと貸すわけにもいかないので、中々貸し借りは難しいのが電子コミックの短所です。
サイトによっては複数端末で同時に読むことが可能のものもありますので、家族でシェアするくらいならできることもあるようです。
・紙をペラペラめくることが好きな人にとっては、なんだか物足りない…
紙をペラペラめくることによって、「読んでいる感」・「満足感」が得られる人もいます。
そのような方にとっては、単にスクロールするだけでは物足りなく感じることもあります。
・端末の画面が小さいと読みづらい…
持っている端末の画面が小さいと、いくら拡大していても見づらく感じることは実際にあります。
画面の大きさは漫画を読むためにはある程度必要です。
(個人的にはiPhone6以上のサイズがあると、見応えがありました。)
・見開きが見づらい…
バトルシーンや大事な告白シーンには見開きを使う作家さんもいらっしゃいます。
ド迫力、臨場感を伝えたいと思って描かれている部分も、電子コミックでは上手く見られないこともあり、そこを物足りなく感じる方もいます。
・古本屋さんやフリマアプリで紙媒体の中古品を買う方が安いことも…
新品の紙媒体の漫画は高いイメージがありますが、中古品だとかなり安く手に入ることもあります。
電子コミックは手元に商品がないことから、同じくらいの値段なら紙媒体で読みたい方も多いようです。
・「あのページに戻りたい!」と思っても、中々読み返しづらい…
紙媒体で読んでいれば、今読んでいるところに指を挟んで戻りたいところまでペラペラ…。
しかし、電子コミックではその戻りたいページがどこだったかを忘れてしまったり、やっと見つけたと思い、いざ読み進めたページまで戻ろうと思っても「あれ、どこだっけ…」と結局再度読み進めることに…。
これが紙媒体で読んでいる時よりも起こりやすいということを実体験から感じています。
・漫画の特典が少ない…
漫画の専門店によく行く方ならわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、漫画には店によっては特典がついていることがあります。
私はその特典目当てでわざわざ専門店で予約して購入するのですが、電子コミックには特典が付いていることが本当に少ないのです。
私にとっては、これが何よりも悲しいことだったりします…。
以上、電子コミックの良いところと、紙媒体と比べて少し物足りないところをご紹介しましたが、いかかでしたでしょうか?
電子コミックに興味をもっていただけたでしょうか?
興味を持っていただいたところで、おすすめの電子コミックサイトをランキング形式でご紹介させていただきたいと思います。
4.電子コミックサイトおすすめランキング
(電子コミックサイトランキング)
電子コミックサイトを選ぶ際には、是非こちらのランキングも参考にしてみてくださいね!
さて、「もう漫画は読んだし、ちょっと飽きてきたなぁ…」という方、次は動画サイトなんていかがでしょうか?
5.動画サイトってなに?
「動画を見るなら、YouTubeかニコニコ動画か?」という二択しか持たない私でした。
多くの動画を見ていて思うこと、それは「アニメとかドラマがフルで見たい!」。
YouTubeやニコニコ動画ではフル配信がかなり少ないことが、私にとっては最大の悲しい悩みでした。
かと言って、テレビで録画するにも録画容量がいっぱいで、それをブルーレイデスクにうつすことも、正直面倒くさい…。
そのような状況で、ふと見つけたのがとある動画サイト。
その動画サイトは、テレビ局が提供しているもので、アニメもドラマもフル配信していたのです!
その瞬間の喜びは忘れられません!
では、私が動画サイトを使ってみて感じた良いところをご紹介させていただきます。
6.動画サイトの良いところ
動画サイトにはたくさんの魅力がありますので、代表的な魅力をお伝えしたいと思います!
・フルで配信されている動画がたくさんある!
アニメやドラマは、フル配信されていることが少なく、もしされていたとしてもそれが安全なサイトなのかどうかを見極めるのは大変です。
違法アップロードされたコンテンツを見るわけにもいかないため、フル配信には通常中々出会えません。
しかし、動画サイトの中にはテレビ局が作成したものや公式にフル配信されているものも多くあります。
そのようなサイトであれば、安心して楽しむことができますよね!
・一気配信をされることがあり、過去の作品を見返すことができる!
ドラマやアニメによくあることですが、たまたま見ていた内容がとても面白く、調べてみると2話の放送だったり、そもそも二期(シーズン2)だったり…。
そのような時、動画サイトを検索していると1話が配信されていることや、一期を一挙放送していることがあります。
・自分の住んでいる地域では配信されていない作品も見ることができる!
アニメにありがちなのが、「私の住んでいる地域では放送されない…」という悪夢のような現実…。
そのような時にでも、動画サイト内でそのコンテンツが配信されていればどこに住んでいようと、見ることができるのです!
・無料で公開されているサイトであれば、端末料金とWi-Fiの通信環境のための料金を払えば楽しむことができる!
ドラマやアニメを見たいがためにレンタルショップまでわざわざ行って高い料金を払うこともあります。
その前に、一度登録している動画サイトを確認してみてください!
場合によっては、格安料金で配信されていたり、時期によっては無料で配信していることもあるのです!
たとえ無料配信がされていなくても、忙しい中わざわざ借りに行かずに、すぐに購入することはできるかもしれません。
・「テレビを購入しても、難しい配線が苦手…」と思っている方でも、端末の操作ができれば視聴可能!
女性の方には多いように感じる、配線が苦手という場合…。
テレビの配線は苦手でも、携帯電話や端末の操作ならいかがですか?
端末が使えて、動画サイトに登録できれば、テレビの配線ができなくたって十分に動画を見ることはできます。
以上、動画サイトの良いところでした。
それでは、先程と同様に、少し物足りないと感じるところもご紹介していきますね。
7.動画サイトの物足りないところ
・通信容量をかなり使うため、Wi-Fi環境が必要…
動画サイトをWi-Fi環境下でないところで使用すると、通信容量は一気にオーバーします。
私の妹はWi-Fiに入り忘れたまま動画を閲覧し、月初めに速度制限にかかっていたこともありました。
Wi-Fi環境でないところで動画サイトを見ていると、本当に大変なことになりますので、ご注意ください!
・CMがカットされているために、新しい情報が手に入り辛い…
テレビで放送されているときには、間にCMが入ります。
しかもそのCMは、その作品の最新情報である時も。
例えば、オープニング曲の発売決定やブルーレイデスクの販売決定、イベントの開催決定など、知りたいことが盛りだくさん!
そのような情報を見逃しやすいということも、動画サイト(CMカットの場合)には多いのではないでしょうか?
・月額料金がかかり、忙しい月に「ほとんど動画が見られていない…」と感じる時には、損している気分になる…
動画サイトの中には、月額料金がかかるものもあります。
普段は何とも思わずに払っている月額料金でも、ある一ヶ月がとてつもなく忙しく、動画サイト内の動画ですら中々見られなかった月があると、とても損した気分に…。
テレビと違って、毎月お金が発生している感じがするからこそ、気になる所ではありますよね。
・期間限定配信の期間が短いと、一気見するのも大変…
期間限定配信は、低価格、もしくは無料で見られたりと超お得なことも!
しかし、いざそのコンテンツを見ているとふと頭をよぎることが…。
「これ配信日明日の夜までだけど、後15話分残っている…あれ、見終わらなくないですか?」
それに気がついてしまえば、後は徹夜コースで次の日フラフラ…。
という経験が私には何度かあるのですが、もしかしたら私だけかもしれませんね。
しかし、若干の無理があるスケジュールで配信されることがあるのも事実。
無理をしてでも最後まで見たいという方も、きっといらっしゃることでしょう。
一気見した次の日にフラフラしてミス連発…なんてことにはならないように十分な注意が必要ですね。
以上、動画サイトの良いところと、少し物足りないところをご紹介しましたが、いかかでしたでしょうか?
動画サイトに興味をもっていただけたでしょうか?
興味を持っていただいたところで、おすすめの動画サイトをランキング形式でご紹介させていただきたいと思います。
8.動画サイトおすすめランキング
(動画サイトおすすめランキング)
もし動画サイトの選択にお悩みであれば、ぜひ参考にしてみてください。
9.電子コミックサイトや動画サイトは安全なの?
個人情報を打ち込んで会員登録するため、電子コミックサイトや動画サイトが安全かどうかは気になるところですよね。
私の経験からだと、数あるサイトの中でも(良い意味で)特に有名なサイトやテレビでCMをしているようなサイトは、ほとんどが安全です。
しかし、様々な人がサイトを運営していますから、中には個人情報が漏れてしまうものや、詐欺に遭ってしまうものもあります。
怪しいなと思うサイトは、まずは口コミや安全性について検索して、悪い意見が書かれていないかを確認しましょう。
見るからに怪しいサイト(例えば、アダルト系や出会い系のサイトの広告があまりに多いサイトなど)はなるべく避け、それでもどうしても読みたい・見たいと思う場合はまずは口コミを検索し、どの程度危険なのかを承知の上で閲覧してください。
この時に、そのサイト内のレビューであるとサイトの運営者や、詐欺グループの人が良いことだけを(もしくは嘘の内容を)書き込んでいることがありますので、なるべくご自身で再度検索して、様々なサイトからレビューをゲットしてください。
「そんな危険を冒してまでサイトに登録したくない!」と安心して読みたい方であれば、テレビでCMをしているサイトや、いい評判で有名なサイトであり、どこの口コミを見てみても優良だと思われるサイトを選んで登録してください。
また、実際にお知り合いの方が運営しているサイトや、長期間使ってみて問題がなかったと言われたサイトを使ってみるというのもいいですね。
ネット上であると、レビューすらも本物の内容でないこともありますので、信頼できる方から勧められたのならと始めてみることも、安心して使える根拠の一つになります。
もし登録したサイトから詐欺に似たメールが来たら放置してくださいね。
10.まとめ
今回は、電子コミックと動画サイトについてご紹介しました。
暇つぶしといえども、どうせお金を払うのであれば十分に楽しみたいし、つまらないことで時間を使いたくはないですよね。
楽しく充実した電子コミックライフ、動画サイトライフを楽しんでもらうために、ぜひこの記事をお役立ていただければと思います!
また、ここで紹介したメリット・デメリットや、サイトはほんの一例ですので、ぜひご自身の要望に合ったサイトを見つけてください。