僕たちがやりました1巻「1話お金ならある出す」ネタバレあらすじ

僕たちがやりました1巻

僕たちがやりました1巻「1話お金ならある出す」ネタバレあらすじ

僕たちがやりました1巻「1話お金ならある出す」のネタバレあらすじ情報をまとめています。

僕たちがやりました1巻「1話お金ならある出す」ネタバレあらすじ

主人公であるトビオが電車の中で
第三次世界大戦とかおこらないかとか
Hなことをするまで死ねないとか
ボウリングで200ノスコアーをだしてやるとか
自分の人生には将来の希望しかないと
女子高生を見てからいろいろと
妄想を膨らませていました。

マル、イサミと一緒に登校しているときに
イサミが新しい彼女ができたと言いました

マルに対してもう経験をしたかと聞いています。

イサミはなんでトビオやマルに対して
彼女を作らないのかと聞いてきました。

今のうちに彼女を作っておかないと
将来パイセンみたいになってしまうと言います。

そそんなことになったら困ると
トビオは言いました。

3人は高校に着いてから偶然
いじめにあっている生徒を見てしまいますが
ついつい見て見ぬふりをしてしまいます。

何やらもめ事を起こしている凡下高と矢波高は
道路を1本だけ挟んだ向かいにあって
凡下は普通の高校で
矢波高はヤンキーが通うワルの高校です。

例えるならサバンナにいるおとなしい草食動物が凡下高校生で
荒々しい肉食動物が矢波高生のようです。

自分たちはそんな矢波高に食べられないようにと
ひっそりと身を潜めていました。

凡下高が矢波高にカツアゲされる事件が起ってから
警察が恐喝と傷害で事件にすると
トビオの担任が言っています。

先生たちもこの様なことが二度と起きないように
対策をしていると口では大きなことを言っているが
本音としては何ともやる気のない様子が見られました。

トビオは外をみていて
自分はそこそこの生活が遅れれば
それでいいと思っていました。

となりにある矢波高校は勉強をしないで遊んでいる毎日で楽そうだけど
自分としては将来をドブに捨てるような
バカなことはできないと考えていました。

そこそこ自分は生きて行くことができればいいと思っていました。

トビオは本音としてはこの矢波高が嫌いでした。

自分のそこそこの人生を決して
邪魔して欲しくない。

いつもあいつらが
いなくなってしまえばいいのにと思っていました。

トビオたちボケ高の生徒は
学校の決まりで原則として何かのクラブに入らないと
いけないことになっていたので
屋上に部室があるフットサル部に入ることにしました。

トビオ、イサミ、マルの3人が
その部室で遊んでいると
朝に会ったイサミの彼女が入ってきました。

イサミは後からLINEで連絡するからと
先に帰るように言いました。

その時イサミ、マル、トビオ達は
ふざけて写真を撮っています。

その時突然パイセンと呼ばれる
この学校のOBの男がやってくきました。

トランプやる人はいないかと聞いてきたので
イサミたちはお金をかけないなら
すると言いました。

パイセンはトランプを切りながら
かけるのはお金ではなくて
髪の毛だと言っています。

順番にトランプをひいていって
ジョーカーを引いたヤツが負けになると
パイセンは言います。。

そしてパイセンと一緒に負ければ髪を切るという
単純なババゲームを行うことになります。

このゲームを行った結果
イサミが負けてしまいます。

そういうわけでパイセンお気に入りの行きつけの
代官山の美容室に行くように命令されます。

パイセンはイサミを散髪屋さんに連れて行こうとします。

マルはかわいそうだと言いました。

なんてったってイサミは
いきなりジョーカーを引いたので。

パイセンの実家はものすごい地主で金持ちでしたが
パイセンは一人も友達がいないそうです。

だから高校を卒業してもパイセンは
トビオ、マル、イサミらがいつもいる
フットサル部に顔出していました。

マルはパイセンがいろいろと奢ってくれるので
好きでした。

ある時コンビニの前にたむろっている
生徒たちに対して小さな声で
マルが死ねーマジでと言います。

トビオが聞こえるt面倒なので
やめておけと言いましたが
それが最悪なことになっていきます。

なんとその時の発言を
矢波高の生徒に聞かれてしまいます。

何もしていなのに
いきなり死ねと言われたので
矢波高の生徒は怒ってしまいました。

一番体の大きい市橋が
トビオとマルに対して服を
全部脱ぐように言ってきました。

そんな時に突然ベンツに乗った
パイセンが現れます。

パイセンが許してやってくれないかと言うと
矢波高の生徒は「お前は誰だ!」
と言って胸ぐらをつかんで
パイセンを脅してきした。

だけどパイセンは5千円を
その脅してきた生徒に渡して
これで許してほしいと言いました。

お金を上乗せバイプッシュすることで
やっとその場はおさまりました。

次はないぞと言って
1万5千円を持って
その男は去っていきました。

何とか助かったパイセンたちでしたが
気分を切り替えてみんなで
ラウンドワンに遊びに行きました。

ボーリングを10ゲームもやって遊んでいた3人でしたが
イサミは遅いなぁとマルが言っています。

暗くなってもまだボウリングを続けていて
みんなで記念撮影をしました。

いろいろと思い出が欲しいと思っているパイセンでした。

トビオがボーリングのボールを投げようとすると
いきなり知らない人がやって来て
横からボールを投げました。

これがなんとストライクになってしまいます。

よく見るとそれは髪形を
エグザイルカッにトしてきたイサミでした。

それはメンディの旧バージョンの髪形でした。

なんで旧バージョンなんだ?
とみんなはお腹を抱えて笑いました。

マルはこれでいいんと言って
4人で写真撮影を行いました。

⇒ 僕たちがやりました1巻を読んでみる

サイト内より【僕たちがやりました】と検索

僕たちがやりました1巻ネタバレ・あらすじ