銀の匙14巻zip 発売日 あらすじネタバレ
荒川弘先生が書いているマンガ「銀の匙14巻」が発売されて話題になっていますね。
銀の匙14巻のzipダウンロードの危険性とおすすめの公式ダウンロードサイトについて、銀の匙14巻の発売日とあらすじ・ネタバレとみなさんの感想・口コミをまとめています。
銀の匙14巻zipダウンロードの危険性について
銀の匙14巻をzipでダウンロードできるサイトがネット上にあります。
でもちょっと持ってください！
そのような著作権を無視した違法サイトからファイルをダウンロードするのは非常に危険です。
あなたの大事なパソコンやスマホがウイルスに感染したり、プログラムを仕込まれてファイルが開けなくなったり遠隔操作されてしまったりすることがあります。
ファイルをダウンロードするという行為は実はとても危険なものなんです。
463円のマンガを読むために面倒なトラブルに巻き込まれるのは非常に嫌なものです。
銀の匙14巻を安心してダウンロードすることができる公式サイトがある！
銀の匙14巻をリスクなしに無料でダウンロードすることができる公式サイトがあります。
この公式サイトでは今だけ無料登録すれば漫画に使うことができる600ポイントをプレゼントされます。
このポイントを使って無料で銀の匙14巻を読むことができます。
さらに、登録してから31日間は映画やドラマなどの動画や雑誌を好きなだけ見ることができます。
銀の匙14巻の発売日について
銀の匙14巻の発売日ですが2017年8月18日です。
電子コミックの発売日は少し遅れて2017年09月01日です。
過去の銀の匙のコミック発売日ですが
1巻 2011年7月15日
2巻 2011年12月14日
3巻 2012年4月18日
4巻 2012年7月18日
5巻 2012年10月18日
6巻 2013年1月18日
7巻 2013年4月18日
8巻 2013年7月11日
9巻 2013年10月18日
10巻 2014年1月8日
11巻 2014年3月5日
12巻 2014年8月18日（5ヶ月）
13巻 2015年6月18日（10ヶ月）
14巻 2017年8月18日（2年2か月）
今まではだいたい5か月ごとに新刊コミックが発売されていたのですが、13巻が10か月、14巻はもっと長くなり2年以上かかっています。
この理由としては荒川弘先生のお子様の体調がよくなかったためということです。
荒川弘先生の名前ですが（あらかわひろむ）と読むのですが実は男性ではなくて女性なんですね。
お子様が体調が悪くてお母さんとしては仕事どころではなかったのでしょうね。
銀の匙14巻のあらすじ・ネタバレ
大川さんと八軒はこれからどうなっていく？
大川さんと2人だけになってしまったけどそれでも会社は本格的に動いていきます。
会社として活動を進めていく八軒たちでした。
そんな会社での初仕事は、ばんえい競馬場でピザを販売するものでした。
エゾノーで製作したピザを発展させて八軒たちは売売っていくことにします。
いよいよ会社が前向きにうごきだしたのですがあまりにも入れ込みすぎた結果、八軒と大川さんが大変なことになります！
大川さんといえば元々ゲスキャラでしたが、八軒もこれにお付き合いする形になります。
大川さんと2人になる会社ってなんだか嫌ですよね。
これから会社はうまく回っていくのか本当に心配なところです。
でも物語も完結が近いような気もするし、まとまった会社が出来上がるのかもしれませんね。
会社としては豚やピザの販売など進むべき道は見えてきている感じですが、上手くいってくれればいいですね。
八軒とアキの展開は？
大学受験をむかえたアキは八軒がバックアップしてくれたこともあり申し分なく合格します。
前々から夢であった大学で学べるようになりました。
この大学での合格を機会に八軒が告白してきて2人は付き合っていくことになります。
これまで本当にいろいろありましたが、ここに来てやっと八軒とアキが正式に恋人になりました。
ものがたりもいよいよ終わりが近づいてきているのでしょうが、もう銀の匙に思い残しはないというくらいいい展開で物語が進んでいます。
かつて高校受験につまづいて農業高校に行き着いた八軒でした。
学歴は全く関係がないエゾノーで今までの自分が知らなかった違う生き方をしている仲間に出会ってから八軒は大きく変わっていき、ついには 自分の生き方を見つけれたのですね。
2年目からの物語がすごく早く進んだのですがこれはこれで満足できる終わり方かなと思います。
大学編が始まりました！
大学編が始まるのですが恐ろしい展開が待っています。
これからの会社で必要になっていくであろう資格を取得していくために、アキと同じ大学に入学することを進められる八軒でした。
予想に反して大学編が始まっていくようなまさかの展開です。
高校2年目と3年目はものすごい勢いで話が進んだのに これから大学編が始まるってどうなのかな？
銀の匙14巻を読んだみなさんの感想・口コミ
そして発売日に何度も読み返してる。191ページが物足りなくて、次巻が出るのが待ち遠しくて！！
めっちゃ広い学校内で授業途中で突然雪かきさせられたり、当番の人は超早朝から起きて牛舎馬房の餌やりや掃除をしなければならなかったり、牛の出産が始まったらそれは全ての予定に優先されたり。
そして、可愛いブタを飼育していてもそれはあくまで食べるために育てているので、最終的には屠殺されて肉になってしまうわけだが、そこをめっちゃリアルに描いていて、そこに悩みつつ真正面からぶつかって受け止めていく主人公の姿勢には心打たれる。
基本的にコミカルな描き方なのだが、農業を続けていく上で借金を背負っている農家が多いこと、そのために事業を諦めて廃農せざるを得ない農家もどうしても出てくることなど、農家の抱える問題も逃げずに正面から描いている。
ついには使われなくなった廃農家の農地や廃牛などを無駄にせず活用する新たなビジネスモデルを考えて起業しようと奮闘する主人公だが・・・
残念ながら現在作者さんが家族の介護のため長期休載中だが、是非また話の続きを描いて欲しい。
要所のギャグの入れ方のテンポの良さや、ページをめくった時に出てくるオチに、ブフォっと噴出して、・・・そうきたかｗ と思わせられたりと。
そんな本作も高校生活の終わりと共に各キャラの進路の話など含めて一旦締めに入っているような雰囲気もありますが・・・。
八軒と御影に関しては、らしいっちゃらしいなぁって感じで微笑ましいエピソードでしたｗ
それにしても久しぶりに読んだ本巻の八軒は、作画とは別の意味で、入学してきた時と顔つきが違うな～って改めて思いました。 周囲の人達との関わりを含めて日々を生き生きと過ごしている感じが目一杯に描かれており、あ、変わったんだなぁと実感が湧く感覚。 周囲のキャラ達も過去の色々なエピソードの回想を促すような細かい描写が随所に埋め込まれているので、発刊の間が空いた分、年月的な物が逆にリアルに経過した感を得られた気がします。
次巻の予告絵や八軒の受験、駒場の動きなど、新たに気になるエピソードも描かれているのでまだ暫くは楽しませて頂ければ嬉しいです。
作者さん、この作品で描きたい内容は十分に書けていますでしょうか？ 鋼錬が終わった後、新たに描き始めた作品で、当初描きたいと思っていた内容を描き切って下さい。
妊娠、子育てと忙しい時期にも一切休載せずに連載し続け、今はアルスラーンの漫画化等の他の仕事も並行してされていますが、銀の匙は荒川さんにしか完成出来ない大事な作品です。
ご家庭の事情で休載が入ったりするようですが、急がずにのんびりと満足する内容を描いて下さい。
私的にはガイバーやベルセルク等で新刊が出ないことなんて慣れっこですわｗ
シリアス過ぎず、現実離れせず、若い読者に（畜産業以外でも）希望があるような話とされることを期待します。
要所のギャグの入れ方のテンポの良さや、ページをめくった時に出てくるオチに、ブフォっと噴出して、・・・そうきたかｗ と思わせられたりと。
そんな本作も高校生活の終わりと共に各キャラの進路の話など含めて一旦締めに入っているような雰囲気もありますが・・・。
八軒と御影に関しては、らしいっちゃらしいなぁって感じで微笑ましいエピソードでしたｗ
それにしても久しぶりに読んだ本巻の八軒は、作画とは別の意味で、入学してきた時と顔つきが違うな～って改めて思いました。 周囲の人達との関わりを含めて日々を生き生きと過ごしている感じが目一杯に描かれており、あ、変わったんだなぁと実感が湧く感覚。 周囲のキャラ達も過去の色々なエピソードの回想を促すような細かい描写が随所に埋め込まれているので、発刊の間が空いた分、年月的な物が逆にリアルに経過した感を得られた気がします。
次巻の予告絵や八軒の受験、駒場の動きなど、新たに気になるエピソードも描かれているのでまだ暫くは楽しませて頂ければ嬉しいです。
作者さん、この作品で描きたい内容は十分に書けていますでしょうか？ 鋼錬が終わった後、新たに描き始めた作品で、当初描きたいと思っていた内容を描き切って下さい。
妊娠、子育てと忙しい時期にも一切休載せずに連載し続け、今はアルスラーンの漫画化等の他の仕事も並行してされていますが、銀の匙は荒川さんにしか完成出来ない大事な作品です。
ご家庭の事情で休載が入ったりするようですが、急がずにのんびりと満足する内容を描いて下さい。
私的にはガイバーやベルセルク等で新刊が出ないことなんて慣れっこですわｗ
そう。個人の都合と世界の流れは無関係だ。こちらの気持ちなんかお構いなしに事件は起こる。
ギャグ満載でキレッキレで爆笑必至の合格発表のシーン。声を上げて笑ったあと、そうなんだよなあ、と考えました。
個人のイベントなんて、世の中から見ればありふれたちっぽけなこと。天気でさえ、キャラクターの心情効果に使わず、現実に沿って曇天小雨。
けれど、その個人にとってはかけがえのない出来事で。
キャラクターが生きている。私と彼らはつながっているんだなあ、ほんとうのことだよなあ、と感じる。
広々とした雪原。初めて出会った場所。
なんて伸びやかで清々しいキスシーンだろう。
健やかさ、開放感、地に足のついたうつくしさ。
終始ブフフッと吹き出しながら読んで、コミックスを閉じたあと、背中が軽くなるような、周りが広がるような、楽しく温かい気持ちになりました。
が、非常に良い、とてもオススメです。
私は地元の小・中・高と特に何も考えることなく進学し、現在にいたっているのですが、当時、もう少し進路に考えていれば、今と違った人生があるのかも？と考えてしまいます。
けっして、現在の環境に不満があるわけではありませえん。ただ、当時、もう少し選択肢の幅を広げることができていればと思ってしまします。
だから、子供には進路について幅広い選択肢が取れるような環境を作ってやりと考えています。
そんな事を考えさせてくれる作品です。