外道の歌4巻ネタバレや感想!あらすじや口コミは?【作者渡邊ダイスケ】

外道の歌4巻ネタバレ

外道の歌4巻ネタバレや感想!あらすじや口コミ

渡邊ダイスケ先生が書いているマンガ外道の歌4巻。

書店も電子コミックでも超話題の売れ筋コミックで
「善悪の屑」の第2部になります。

鴨ノ目の過去について語られている物語です。

この先はネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら

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外道の歌の情報と作者渡邊ダイスケ先生のその他のマンガ

マンガ名 外道の歌
作者名 渡邊ダイスケ
連載 『ヤングキング』(少年画報社)
2016年8号から
単行本 既刊4巻

作者渡邊ダイスケ先生が書いているその他のマンガ

善悪の屑

外道の歌の前編にあたる作品です。

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外道の歌4巻のあらすじ・ネタバレ

新章開幕の期待の外道の歌になります。

ここから少しずつ、朝食会の隠された謎が分かっていきそうです。

回想シーンは加世子がパートナーの鶴巻の高級な住まいのプールで泳いでいる場面から始まります。

危ない父親

鶴巻の父親は、家から少し離れたところにあった倉庫のような建物の中に時々こもっていました。

そんなある日に鶴巻はどこにあるのかわからなくなったゲームボーイを探すために父親がよくいた離れの建物に行きました。

父親を読んでみますが返事がないので、その建物の戸を開けて中へ入りました。

するとその中に居たのは裸になった小さい女の子でした。

少女は鶴巻を見つけると声をかけようとしましたが、鶴巻は驚いてしまって思いがけずに扉を閉めてしまいます。

そしてそこに父親が現れます。

でも鶴巻は何も見ていないふりをします。

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逮捕される父親

その夜母親と一緒に夕食を食べていると、いきなり少女の泣き声が聴こえました。

そのことを母親に言ってみるが母親は何も答えようとしませんでした。

まるで黙っていろと無言で言っているようでした。

その時ふとテレビのニュースで、大企業ENOKIの少女が 誘拐されたことが放送されます。

少女の名前は加世子といいました。

翌日になって鶴巻が家に帰るとなぜか家の前にパトカーが止まっていました。

なんと父親が逮捕されたのでした。

ですが鶴巻は、驚いたことよりホッとしたのでした。

外道の歌4巻を読んだ人の感想・口コミ・レビュー

A さん
恨み屋とウシジマくんを組み合わせたような絵柄、お話ですね。嫌いじゃありません。 実際の事件が元になっていますが、実際の方がこの描写よりももっと凄惨です。マイルドにしてあると思います。 調べると吐き気がするほど。恐ろしい。
B さん
カモの過去に強烈さが薄いと仰る方が多いですが、個人的にはそんな事は無いと思いました。 愛する妻と子を奪われる、更に警察はまともに動いてくれない。その事実だけで充分に復讐に至る動機としては足るのでは無いでしょうか?そこに強烈な何かが無いからこそ、リアリティが増していると私は思います。現実に起こる事件なんて強烈な動機なんて無いものが殆どです。それでいて、突然愛する人を奪われた側としては動機が薄ければ薄い程理不尽さと共に憎しみが増すものでしょう。 だけれども、実際には復讐なんて出来ない。やりたくても行動には移せるものじゃない。でも自分ならばやれる。事実、復讐を成した。世の中には他にも理不尽な現実を前にどうする事も出来ない人がいる。──自分ならばやれるのだ。 そうした状況で、カモの選択としては納得のいくものだと思います。個人的に違和感があるとするとカモに異常なまでの復讐適性があった事だけですね。
C さん
家族の大切さとか、周りの大切さは居なくなって気づくもの 家族を亡くした人達の心情がよく伝わってくる悲しいがこころひかれる物語だと思います
D さん
「痛快」とか「スッキリ」とは少し違うと思う。やり切れない回もあるし、命を落としている人がいる限り、完全に心が晴れるような話にならないのは仕方ないと思う。カモとトラの復讐に説得力があると思えれば、読む価値がある。 現実感がないと感じる方は、平穏で幸せなのだと思ってしまう。自分自身も同じような経験がある訳ではないが、現実に事件は起きていて、いつ自分の身に起きても決して不思議ではないと思うから。 その分、時々ある3人のほっこりエピソードも、微笑ましくて楽しい。私は好きです。
E さん
純真無垢な子どものおかげで悲惨さやクズのクズっぷりが際立ちますね。 3巻でママの養子たちが出てきますが、みんな悪人には違いないですけど、哲と葉介が比較的マシに見える(笑) 作品違いですが葉介は古屋兎丸先生の作品に出てきそうな雰囲気。嫌いじゃない!
F さん
前作から読ませてもらってます。レポには批判のコメントも多いようですが、ここまで現実味のある作品に出会ってむしろ私はぞっとしてます。よく書かれている「女性の顔が残念」という感想ですが、みんながみんな美女だったらこの話は成り立たないと思うんです。どこにでもいる、完璧じゃない造形の、普通の女性。特に女性の読者だと、「自分もこんな感じかも」と思うところがあるんじゃないでしょうか。ちょっとした仕草とか、表情とかね。ところどころで自分の行動を省みさせられる、リアリティのある作品だと思いますよ。
G さん
加害者にも被害者にもなったことがないからこそ 考えるという意味ではいいのではないでしょうか? 園田のような言い回しではありますが、経験しなければわからない感情などあると思います。 知ることは難しいですが、考えるきっかけ作りにはなると思うのでオススメします。 個人的には復讐はありです。 ああいう屑は確かに存在するので人をあやめる覚悟を持って行うのであればヤりたいようにヤるべきです。 あくまで人としてと言う意味ですが…
H さん
園田くんの性格どこかで見たことあるなー。 と おもったら岸辺露伴先生とキャラ被ってる。 スタンド使いかな?
I さん
漫画のストーリーは良いんだけど、絵が残念です。 特に女性の顔が残念すぎるし、喧嘩してる場面とか、なんか迫力がない感じがします。
J さん
おぞましい事件が多い現代です。大切な家族に何かされた場合のその後を考えると、彼らの存在は【是】です。一方的なバイオレンス漫画にしない為にも、復讐を請け負う側のこれまでが読めて良かったと思います。続きが待ち遠しい様な怖いような?

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外道の歌4巻の感想と考察

ニュースで流れていた大企業の少女誘拐事件の被害者が加世子で、 誘拐犯が鶴巻の父親でした。

まだまだも回想シーンは続いていくと思いますが、加世子は過去に大変な目にあっていたのですね。

でも 鶴巻は少女を見つけたのに助けてあげることができませんでした。

父親と同じ罪と思って、加世子に恨まれてしまってもしょうがないところですがこれからどうなっていくのでしょうか?

父親の犯した犯行のせいで加害者家族として周りからいろいろと差別を受けたのかもしれません。。

被害者だけではなくて、加害者の家族が受ける被害も相当なものがあります。

朝食会というのは、本人が実際に行っていく復讐のことです。

その時の気持ちを想像すると、加世子が今後パートナーである鶴巻の父親に、復讐することがあるかもしれませんね。

朝食会はやられたらやり返す(因果応報)という考え方この世の中を変えようとしているような気がします。

カモは、抱えきることができないくらいのえげつない現実を受け止めながら、どこにも行き場のない感情の肩代わりをしているような気がします。

カモ自身行動を起こすことでしか自分の心を正常にを保津ことができないのでしょうね。。

新章に入りってからどのような物語がおこるのか?

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外道の歌登場人物の紹介

鴨ノ目武
通称カモと呼ばれている。
カモメ古書店をやりくりしながら復讐屋を名乗っている。

島田虎信
通称トラとよばれている。
元地下格闘技のチャンピオンで義侠心ある男。

開成奈々子
園田に両親と従姉妹を殺される。
園田を追ってカモたちを頼っているうちに居候となっている。

カモの叔父
現役の刑事である。
カモたちが行っている復讐に薄々気づいているが黙認している。

園田夢二
通称練馬区の殺人鬼である。
ゴアゴアコミックの編集者で高校の時から殺人を繰り返し奈々子の家族も殺害している。

加世子
カモたちの同業者である。
犯罪被害者の復讐を応援する組織「朝食会」の代表。
被害者やその遺族自身に復讐させることを行っている。

鶴巻
口かず少なめの加世子のパートナー。
メガネをかけてシャツをズボンにいれるいで立ちだがすごい腕っ節の強さ。

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